アキ・カウリスマキ監督作品。
現代社会情勢への皮肉や嘆きはしっかり伝わってくるものの、わかりやすくホッコリ要素も多めで観やすかった印象。
若くない孤独な労働者階級の男女2人がカラオケバーで出会い…
ウクライナ戦争の話してるから舞台は最近なんだろうけど、どことなくひと昔前の雰囲気を感じる映画だった。
北欧の現実味ある生活を描いた映画を見るのが初めてだったから、日本とあまり変わらない生活なんだなっ…
二人とも明日の生活が心配な身で、ラジオから戦争🇺🇦のニュースが流れていて、暗いトーンの映画でしたが🥲、、、
一目惚れですね🤩
お互いほぼ笑わないし😐名前も聞かない😳けど、惹かれあっている感じが素敵…
見てると段々クセになる。少しズレた会話と平凡でありながらちょっと変わってる登場人物たちのつかず離れずな関係性。北欧だからか薄暗くて冷たくて淡々とした質感の中、燃え上がるような恋ではなく消えることのな…
>>続きを読むラジオから流れるニュースで時代が今なんだとわかる。
ストーリーもセリフも家の中のセットさえも余計なものがない。
モノに溢れている今の時代にスッキリしている家の中。
そして冴えない普通のおじさんとお…
© Sputnik Photo: Malla Hukkanen