「男なんてみんな同じ鋳型」
し、辛辣ー
ラジオから流れる
ロシアのウクライナ侵攻の惨劇
底辺労働者たちの
ふとした出会い
ただそこにロマンチックさみたいなのが
一才漂わないのが
やっぱすごいな…
老いらくの恋なんて言わせない。恋なんていつしても素敵なんだもの。(恋していない者より)
日雇い?で働く中年2人(内1人はアル中)の恋という設定は、こんなの画になるのかと疑心暗鬼になるが、なっちゃっ…
フィンランドのカラオケは個室ではなくバーのような店で、ステージに立ってみんなの前で歌うという話は本を読んで知っていたけどそれが見れて嬉しい
あとは無言の時間を気にしないという国民性も見れた
誰かと…
・看護師のお姉さんの去り際のサバっと感
・犬が出てきた時の安心感
・カラオケいくとこいちばん好き(主人公とカラオケ王の距離感、言葉の感じがいちばんアキ味でてた それは厄介だ のとこ)
・mauste…
終始淡々としていてこれといった盛り上がりもないので、ソファーに寝っ転がりながら観ていたら途中何度か寝落ちしそうになってしまった…。
世界観がとても不思議。
時代背景は現代なのに、まるで1970年代…
2023年公開作品。
独身でスーパーに勤めるアンサは、同僚と行ったカラオケバーで工場勤めのホラッパと出会う、ってお話ですね。
フィンランドの巨匠、アキ・カウリスマキの監督復帰作、とのことですが、…
戦争が日常の空っぽな街で出会う男女。アンサが犬をもらった時にすごくしっくりきた。彼女が男を愛することはできない、犬を愛するくらいがちょうどいいんだと。
でもあの名曲、「墓場すらフェンスだらけ」とい…
© Sputnik Photo: Malla Hukkanen