関心領域のネタバレレビュー・内容・結末

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後のシーン、自分も無関心の片棒を担いでるみたいに感じて、ショッキングな後味の悪さがある。
ナチスやホロコーストの存在を学びではなく、自身の感動のために消費してるんじゃないかっていう感覚。
観賞中、内容は全く分からなかった。
ただ、観賞後に解説見てなるほどなとなる映画、何か複雑な心境

アマプラで公開になったときにXで投稿されているのを見て、マイページにキープしておいたものを思い出して視聴。
事前情報として、アウシュビッツ収容所をテーマとした映画だということだけわかっていて「縞模様…

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ラスト怖かったびっくりした。
ヘスが目を合わせてきてドキッとしたのは映画として観ている(消費している)だけなのをヘスに見透かされたって感じたからなのかしら😕❓
作品概要を知ったあとからの視聴だったので理解して観れたけど、事前情報なしだったら上級者向けの映画という感じもした。
ネタバレ見た後になるほど!!となれた。観点や制作意図も含めて好き。

淡々と日常を描いていて
あまり起承転結もなく…

奥様がこの居住地を
自分の理想郷へと変え
執着して手放したくない(離れたくない)
ところがとても印象に残っている

どんな所なのか理解している上で

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急に現代になった時鳥肌立った


考察•解説を読むともっとおもしろい

関心がないことの恐ろしさを描いた作品。
登場人物は家族や近所の人たちでパーティをしたり、穏やかな暮らしをしているがそのすぐ横はアウシュビッツ収容所。
怒鳴り声や煙突から出る煙(人間を燃やしている)な…

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これ見て眠くなっちゃうあたり私も他人事と思ってんだなーと
最後あの施設で毎日働く人々の姿にも考えさせられた。

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