関心領域のネタバレレビュー・内容・結末

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

家では普通のお父さんしているけど
出勤したら収容所司令官でその中で残虐なことをしている男なんだよな。
アウシュビッツ強制収容所の隣住んでいるから何もないパートの時とかにも銃声だったり悲鳴だったりが聞…

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ラストシーンで主人公の葛藤が垣間見える。そこで現代の博物館の映像が流れたのがよかった。アウシュヴィッツと自分を隔てる「壁」を意識させられたし、今が歴史を作ることへの示唆にも感じた。
これもエコールとかと同じで画面だけ映して流し見したい
でも映画館で観たりとかしなくてよかった 絶対寝てる

自分らアラフィフオジサンにとってジョナサン・グレイザーと言えば、ジャミロクワイの『ヴァーチャル・インサニティ』のMVなのだが、そんなジョナサン・グレイザーが監督し、アカデミー賞でも国際長編映画賞を受…

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すごい間と不協和音。
緑豊かな川辺に鳥のさえずりと怒号。
花に囲まれる豊かな生活に黒煙と銃声。
収容された人々の所有物を平気な顔して物色する生活とか、あちらとこちらが接触する川釣のシーンは大変ぞっと…

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戦時中で感覚がおかしいとはいえ、毎日人が殺されてる横で住んでるのはやっぱり生活としておかしいよ。あの奥さんも戦利品を纏って喜んだり、収容されてる人たちの灰で庭の草木育てたり、転属にはついて行かない。…

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1つ壁を隔てると、恐ろしいほど違う世界。
この映画は壁の外側の世界を淡々と映している。ただ、途中途中に聞こえてくる音、壁の向こうから上がる黒い煙、歯で遊ぶ子供たち、戦利品にはしゃぐ女性、、、もう1つ…

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庭の大きな花が連続で映るカットが印象的だった。
鮮やかすぎる花って逆に死を連想する。

映画冒頭の庭で洗濯物干してるシーン、シーツで収容所が隠れるような画角になってたけど、収容所内の出来事は眼中にな…

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最初真っ暗やけど間違いじゃないです

話に緩急がないから面白くないと感じる人もいるかもだけど、私は見てよかった。
状況がとにかく異様で、人を焼いた灰が降り注ぐところになんか住みたくないし、銃声も人の叫び声も聞きながら生活なんて無理。
た…

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