1500万円は大金か、端金か。
「そんなのあり得ないから」と映画監督折村花子を一蹴する露悪的な存在が歪かつ不自然さを醸し出していたが、物語の進行に従い全体構造が見えてきて一貫したテーマ性に溜飲が下が…
神も仏もないな。
この作品は優しくも、悲しくも、憎らしくも、その解像度を上げてくれた。
作中に多く登場した、「理由は?」「意味不明」「普通は」「ありえません」「若いから」
多少の誇張はあるのだろう…
池松壮亮の作品を3本見た日の1本。
家族が出てきたところからは好きな映画。
好きな俳優ばっかのすばらしい演技で、バラッバラの家族かと思ったらしっかり繋がってて。
池松壮亮
若葉竜也
間違いないよねぇ…
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