ショーン・ペンが主役で、カッコよくエンディングを迎えるんだと思ってたけど、全然違った。
主演はタイ・シェリダン!初見か!?って思って見てたけど、何作か見てる。医学部を目指す苦学生が、生活費等を稼ぐ…
ニューヨーク、ハーレムを走る青と赤の光が映し出す絶望的な程に重苦しく、荒み、汚れに満ちた苦悩の作品。
ニューヨークのハーレムは移民も多く治安も悪けりゃ衛生状況も悪い。そこで新人救急隊員として働くク…
久々のショーンペン良かった。
救命士がいかに死に近い存在なのか蝿の羽音で表現されているところが印象的。
ニューヨークの混沌は私の生活からあまりにかけ離れていて受け止めにくいところもありましたが、マイ…
60本目
人命救助の尊さはうるさい程語るくせに、それを担う当事者達への敬意が足りてないんじゃないか、と世間に叩き付けてくる映画だった。
あらゆる事件を経験し段々正気をすり減らしていくタイ・シェリダ…
27日から、話題の『F1』と『でっちあげ』の狭間でひっそり上映されている名作。
つい最近も『フロントライン』で人の命を助けるために奔走する尊い人たちを見てきたばかりだけれど、多くの作品が熱い男た…
救急救命隊の精神的苦労が分かる。
一番最後に出てくるメッセージ、救急救命隊の自殺者が多いという事実。緊急時に人の生死に真っ先に責任を負うことになる立場であるために、その緊張感や精神的重圧は計り知れ…
最後のテロップメッセージで映画の印象が大きく変わる。
生と死について。
こっちも病んでしまいそうなストーリーの連続で、私ならすぐに辞める自信があるNYハーレム地区担当救命救急隊の物語。
鑑賞中に…
NY救急隊のお仕事紹介パート・新入りのストレスは迫力があった。犬に噛まれたチンピラ(?)とか死にかけの薬の売人とか、助ける意味あんのか感の演出もわかる。オチ方面はかなりしょんぼり。ガキを助けると気持…
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