リバイバルの2作品含め、すべて劇場で観れたこと、しかも一度目は仙台まで行ったのにどちらとも寝落ちして、山形市で観了できたこと。新作を地元の近くの映画館(と言っても車で2時間弱かかる)の上映のタイミン…
>>続きを読むあのヴィクトル・エリセの31年ぶりの新作と言うことで、公開前からかなりの話題になっていたにもかかわらず、公開後にあまりあちこちで語られることなく消えて行ってしまう印象なのだが、多分みんなどう語るべき…
>>続きを読む私の理解力が足らないのか…あまりよくわからなかった…💦
・最初の1時間半くらい退屈で寝そうになってしまった
・監督はこの映画を通して結局何を伝えたかったのか?
・スペインの海辺の景色が美しかっ…
タイミングが合わず見れて無かったが、公開から3ヶ月近く経ってたから諦めてた。が、まさか地元のスーパーの中にある小さな映画館で上映されてた。
この映画館、小学生の頃以来20数年ぶりだぜ。ドラえもん以来…
尊い。
ビクトル・エリセの作品を観ると、いつも必ずそう思う。
しかもそれは遠くにあって実感の湧かない距離を感じる尊さではなくて、自分のような人間でも今にも手が触れられそうに近くて驚くほど馴染みの良さ…
エリセの新作 瞳をとじて、オレが「愛した映画(フィルム)」がそこにあって、感情が揺さぶられまくって、震えがとまらなくなってきた。記憶喪失の男がフィルム映画のメタファーにも見えて、今はなき記憶は幻..…
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