初ビクトルエリセ。スペイン映画の(と一括りにしてしまうのもなんだとは思いつつ)面白さは、若い頃の自分にはなかなかわからないものだったけど、なんだかこの頃妙に観たくなる。なんか、剥き出しの人間どーん!…
>>続きを読む 待望の封切りから半年を経てアンコール上映にてようやく観賞。ムビチケがまだ有効で無駄にせず助かった。
作品中に出てくる映画なあれやこれやはともかくまずマドリードやプラド美術館が懐かしかった。延々…
「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセ監督の31年ぶりの新作で「ミツバチのささやき」のアナ・トレントも出演していると聞き、期待半分、不安半分で観て来ました。
いきなり映画内映画から始まり、物語はそ…
寡作で知られるビクトル・エリセの長編最新作。公開時に見れずに長らく見たいと思っていた。嬉しい。
終わり方がおしゃれだった。
最初とエンドロールに出てくるヤヌスの胸像は、フリオの過去と現在、二面性みた…
映画が終わって言葉が出なかった
いろいろ考えるタチではあるが、こんなに混乱したのは久しぶり、、
受け止め方、理解の仕方、本質の捉え方を問われているような気がした
自分で処理しなさい、と
友人に話し…
以前からずっと観たいと思いながらまだ観ていない「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセ監督が31年ぶりに世に送り出した作品。
映画撮影中に突如行方不明となった友人を主人公の映画監督が探すミステリー…
言葉であれ、映像作品であれ、何かについて「語る」ということは、「語るということについて語る」というメタレベルの視点がなければ、嘘つきが語る嘘に終始するところがある。このことは、嘘について語る嘘つきの…
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