公開当時に鑑賞。初日だったので満席、きっと待ち侘びてたであろうリアルタイムでエリセ作品を観ていた世代の人たちが集まっている様子だった。
個人的に抱いた感想は存在の不確かさについてだった。
ラスト…
2026/4/30#52役者さんの表情、表現が豊かで、それを撮るのもまた美しい。
音楽が少ないのにとても効果的な響き。
劇中劇が短いながらも何故か泣けるな。
余韻が良いというか、この映画がずっと…
ビクトル・エリセ監督、31年振りの作品。映画監督ミゲルが映画「別れのまなざし」の撮影中に、主演俳優であるフリオが突然の失踪を遂げた…。年月が経ち、失踪事件を取り上げたテレビ番組にミゲルが出演し、そこ…
>>続きを読む『10ミニッツ・オールダー』のエリセ短編を久々に観て以来、長編を渇望していました。本作は、まさに監督の自叙伝とも呼ぶべき作品かと。一カット一カットが心に深くしみます。ピアノ、瞳、フィルム、映画館――…
>>続きを読む一言一句見逃したくない、全画角が綺麗な作品だった
定点からの映像のよかったな
断片的なミゲルの人生描写と若い頃は戻りたくないと思える居場所を探していたけど、結局見つからなかった、という言葉から人生…
ビクトル・エリセ監督の人生そのものに対する非常に個人的な想いを綴った作品であり、突然失踪した映画の主演俳優をめぐる謎を追うかつての映画監督というミステリーの体裁を取りながら、実際には「記憶」と「忘却…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何とも静かな映画。このラストを見るためだけに2時間半を費やした価値はある。見事だったのは、観客を見つめるかのような構図。男性の死が私たち観客自身であるかのようで心が揺さぶられた。劇場でそれを見て、瞳…
>>続きを読む© 2023 La Mirada del Adiós A.I.E, Tandem Films S.L., Nautilus Films S.L., Pecado Films S.L., Pampa Films S.A.