瞳をとじてに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『瞳をとじて』に投稿された感想・評価

4.5

ビクトルエリセ監督。ミツバチのささやきを観たのはもう何年前のことか。
巨匠、と言われると何だかハードルが上がってちょっと襟正す感じもありしばらく敬遠していたのだが、やっと重い腰を上げて鑑賞しました。…

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まだ観たことがない人へ
別に観なくてもいい傑作はこの世にいくつかある
間違いなく本作は該当するだろう
なぜ観なくてもいいか
それは貴方がすでにこの作品を観たことがあるからである



 劇場環境で観…

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映画は奇跡を起こすのか。
監督、役者、スタッフ、そして観客。全員が映画の「奇跡」を信じた。
しっかり長い。体感時間もたっぷり。
しかし、長く淡々と重ねられる会話と静かだ落ち着きのあるカメラワークは、…

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4.1

このレビューはネタバレを含みます

色々と解釈をする映画なのかなぁと思いつつも、その辺はよく分からず😅

とは言え、
・未完成の映画や思い出の場面が、最後の老人ホームのパートで関連づけられるところが面白かったです
・風景とか家の雰囲気…

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これぞ映画って感じでめちゃくちゃよかった!長いけど、最後の最後まで結末が気になって夢中で観れた。終わり方もすき。映画館でも観たい。

終始薄暗さともの哀しさがじわぁ〜っと滲み出ている。「悲しみの王」…

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葛木
4.3

底知れぬ品性とプライドを感じる。
ある人、地点から見て、自己や他人を「私/あなた,たらしめるもの」は何かということを結構考えさせられる。

・この世界に引導を渡す。
・死ぬことなく,姿だけ消える
・…

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もの
4.2
映画内では映らない経過した時間や話の後の時間に思いを馳せる映画。映画は映したものがすべてではなく、ひとみを閉じてからこそなのか
若き日の情熱と過ち、老いの衰えと喪失感を静かに受け止める映画。ガルデルやバローハなどの幾多のモチーフによって故国スペインと登場人物とを重ね合わせてもいる。映画人としての遺書にも思えて少しさみしい。




すごいものを観た•̥ ̫ •̥


映画の内部と外部が目まぐるしく移り変わり、完結するために生まれた物語そのものの存在がシアターの中空に立体的に立ち現れるようだった。
フィルムカメラだったら…

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akrutm
4.4

謎の失踪を遂げた親友の俳優の行方を追う元映画監督ミゲルの旅を通じて、失われた時間を呼び起こす装置としての映画、そして現実を映し出す鏡としての映画の魔力を静かに描き出した作品。スペイン映画の伝説的巨匠…

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