湖の女たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『湖の女たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人は恐ろしさ、醜さを持っていて、それは連鎖してしまうのだと改めて思った。
一方で、人は優しさ美しさも持っていて、こちらも連鎖すると思う。

作品中に「恐ろしさ醜さの連鎖に取り込まれてから何事も美しい…

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難しかった!(笑)『ほかげ』『マザー』と同じ空気感で監督の作風は納得。明るみに出ない社会の闇をテーマにいくつかの実際の事件も絡めたストーリーになっているが、解決しないミステリー、カタルシスがないオチ…

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人間の「表と裏」の話。

そこに善意と悪意と欲望が絡むとややこしくなるんだけど。

世界は美しいのかどうか。

吉田修一のお家芸?的な実際の事件をベースにした物語で、なかなか言葉を失うものでもあるけ…

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5/20山形フォーラムで「湖の女たち」を観てきました。

最初は100歳の介護施設の老人の殺人事件の犯人探しかと思いきや若手刑事と介護士の女性の歪んだ恋愛や週刊誌の女性記者が追う事件や日本軍の731…

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介護施設での高齢者殺人事件とそれに関連した事件が絡むミステリー作品。刑事と容疑者との屈折した男女関係、施設での高齢者の殺人、731部隊から続く薬害事件、と言う「別れる決心」「月」「鬼太郎誕生」を強引…

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退廃的な雰囲気が漂っているだけで ちょっと分からなかった。事件が起きても物語に起伏が無く淡々と流れていくようで あまり入り込めなかった。どこに焦点を当てているのか理解できず劇中の出来事が繋がっていく…

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ジャンルは「ミステリー」じゃなくて
「エロティック」ではなかろうか🫣

前半は
ご主人様=福士蒼汰
奴  隷=松本まりか 版の
「私の奴隷になりなさい」かとおもたw


約2時間半と長尺だったけど

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2024.5.19 101本目
予告編の印象と違ってストーリーラインが複数ある映画だった。
語られないキャラクター同士の関係性や過去を推察し続ける。
松本まりか危うかった。
福地桃子と財前直見が…

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感じたのは"選択''と"対比"
生きるうえで選択して選んだ事象の結果が 
その先にはいつでもあって

罪を見過ごした者 老婦人の松江と
見過ごさなかった者 記者の池田、圭介も?

選択を許されなかっ…

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吉田修一原作作品は必ず観ているのですが、監督が大森立嗣とは。嫌な予感しかしなかったのですが、可もなく不可もなく。それはそれで物足りない。
テイスト的には『悪人』に見られたような閉塞感ある地方(滋賀)…

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