2024年8月、戦後79年。
今夏の戦争もの一作品目
特攻を視点として難しくなくこの時代を丁寧に伝えていた。
恋の描き方も程よい
水上恒司・伊藤健太郎の演技もよかったが、個人的には松坂慶子さん…
これといった印象的な場面もなく
今までにも似たような話は
いっぱいあったような気がする
福原遥とかも清純なイメージすぎて
こういう話見るのが初めてとか
若い純粋な子なら感動するかな
子供向けな感じは…
終戦記念日近いということで鑑賞。
特攻隊がテーマなので命と別れは必然的に描かれ、後半の場面場面は涙を誘うが、タイムリープで愛する人と出会った現代の女子高生が、今生きていること、これからもしっかり生き…
《自由を奪われないこと》
百合(福原遥)が良くも悪くも自分の意思を曲げずに、特攻隊員達に物申すので、
「死んでほしくない気持ちは分かるけど、それ今彼らに言う?」
みたいなのが多くて、ヒヤヒヤという…
全然感情移入できず…
百合の考えや行動が幼いのは18歳だから?と思ったけどそれにしても😂
彰が百合のことを好きになる理由が分からない…妹としてならまだしも…
彰の目がずっとキマっちゃってる感じがリア…
(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会