2023年500本目は、アキ・カウリスマキで。
カットバンのゴミを仕事場の床に気にすることなく捨てる。
「ミカ」のセリフがよく出てくる。
what みたいなもんかな。
そしてこちらもタリンへ逃…
『枯れ葉』と二本立てで、
時間が上手くはまったので、
急遽鑑賞することに。
シュール過ぎる。笑
表現が独特過ぎて、
いろいろ入ってこない。
全体を通して表情の機微が乏しく、
全く嵌まらなかった…
労働者たちのささやかな出会い、クラブ、タバコ、アルコール、そしてすれ違い——すべてが『枯れ葉』を想起させる。カウリスマキが描いてきたものは、35年近く経っても変わっていない。いや、変わっていないとい…
>>続きを読むどんなに悲しいことがあっても、どんなにうれしいことがあっても、おおげさに目を見開くことも、声を張り上げることもない。何が起きても人生は続いて行くのだ。カウリスマキの作品は、小津や成瀬の作品と同じドラ…
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