100本目は日本、200本目はアメリカ、300本目はイタリアだったので、400本目はアジアから、イラク映画で大好きなこの作品を。
イラク北部に住むクルド人の小さな村。フセイン政権末期の混乱した時代…
何て映像の使い方だ!と大胆さを示した作品。未来人、宇宙人、超能力者は私の所に来なさい!以上!てんで、バクハツする映画を作ってしまった。DVDでは役者をやった人達がインタビューされてて作品の見どころと…
>>続きを読むアメリカによるイラク侵攻を描きながら、押し付けがましい政治色は全く感じない。
それでいて、ゴバディ監督が伝えたいメッセージは痛いほどよく分かる。
題材への距離の取りかた、そして物語の進めかたや焦点の…