哀れなるものたちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『哀れなるものたち』に投稿された感想・評価

♯209(2024年) 脳移植された求道者

主人公ベラは、天才外科医によって蘇生され、新たな人生を歩み始めます。
ベラが研究所の外にある未知の世界を探求し、時代の偏見や制約から解放される過程を描い…

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3.3

みんな評価高いなあ。息を呑むほど美しいセットの美術には、酔いしれたし、インパクトあるストーリー展開には、ただただ圧倒されたし、俳優陣の演技力の高さには、ひたすら脱帽だけど、どうしても、結局のところ、…

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4.1

哀れなるものたちの結末を描いたヒューマンドラマ。
ヨルゴス・ランティモスが監督、エマ・ストーンが主演、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフ、マーク・ラファロ、ジェロッド・カーマイケル、スージー・ベンバ…

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"生は魅惑的"

見た目そのまま頭脳は成長!

天才外科医の脳移植手術によって蘇生したベラは冒険に出ることで世界を知っていく…

変態監督という噂で名高いヨルゴスランティモス作品初鑑賞です!👏
映像…

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博士の異常な愛情
または私は如何にして心配するのを止めて娘を愛するようになったか

タイトルのヨレヨレのタイポグラフィは
S・キューブリックの『Dr. Strange Love』のパブロ・フェロの書…

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sogo
3.1

①ストーリーの面白さ 0.5/1.0点
②映像の美しさ    0.9/1.0点
③この映画だけで十分楽しめる 0.8/1.0点
④鑑賞前の期待値と比べて 0.5/1.0点
⑤主観的に見て好きか 0.…

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x10ssh
3.9
監督の世界観はぶっ飛んでる(いい意味で)
そのぶっ飛んでるのを表現できちゃうエマストーンもぶっ飛んでる
Teru
-
おもしろいけど想像は超えてこなかった
規格に収まってる感じ
とんでもなく気持ち悪い映画すぎて吐きそうだけど、クソ野郎をヤギにするのは賛成です
4.0

才能や運、ビジュアル、金と権力と地位さえあれば、何をしても許される世界。

自分の知らない世界を淡々と見てる感覚から、我々の住む世界そのものを包み隠さずに表面化して美化せず、露骨に表現することで
人…

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