1982年のイタリア シチリア島を舞台にしたニーノとジャンニの恋愛物語。実際にあった事件を題材に作られたものらしい。
とても切なく胸がぎゅっと苦しくなった。1980年代のイタリアにおいて、キリスト教…
ニーノを見つめるジャンニの視線もふたりの癖っ毛がふわふわ光に透けるのもバスに乗るジャンニを見送るニーノを映す画角もシチリアの夕暮れも全部全部尊くて美しいのに、こんな哀しいラストあるかよ......
…
・美しく悲しい話だった。
・家が石すぎる
・トトの瞳には二人はどう映っていたんだろうか。
・たまにインターネット上で「同性愛は秘めた禁断の愛であるところに萌えるんだ」みたいなことを言っている人を見か…
最近ちゃんと映画を観てないな、と謎の焦りから、サブスクでなんとなく「観たいリスト」に入れてたストックを消化していく習慣を開始。
不意打ち衝撃のラスト+実話と知り嗚咽レベルで泣いた。ゆうて最近の話。…
ニーノとジャンニは、純粋に惹かれあって恋愛をしていて眩しく映った。シチリアの自然が綺麗やった。2人の関係やニーノ・ジャンニ各個人の気持ち、身体、人生があまりに理不尽に傷付けられていくのが辛かった。2…
>>続きを読む苦しい....
ただそれだけが、強く頭にこびりつく作品。
物語の舞台
シチリアの風景は、まるで
日常がリゾート地の上に存在するかのよう
とても儚げで、美しい。
だが、その一方で
芽が出たばかりの…
夏と恋愛の組み合わせは、いつの時代でもどの国でもとても愛おしく切なく感じさせるのだろうか。家庭環境も性格も全く異なる二人の少年が出会い、恋に落ちる。
鏡に映る表情に余韻を感じさせる。
ニーノの家を…
IBLAFILM srl