真面目で善良そうに見える銀行員モランは金庫から自分の生涯賃金×2の現金を横領した後計画通り自首する
長尺でまったりとしていて話がどこへ行き着くのか全く予想できなかった
銀行のシステムや全体の雰囲気…
刑務所で3年半か、勤めてる銀行で25年働くかってフレーズが頭に残る。
…犯罪者の考えは合理的…。
何か起こりそうで起こらない…
キャラクターの名前がみんな似通ってて印象に残らない…
要らない…
久しぶりのアルゼンチン映画🇦🇷
私はただただブエノスアイレスに懐かしさもあるけれど、189分が長く感じない、映像センスが溢れていてこの空気感をもっと味わっていたかったな〜🩵
(ジャケ写が最低で文句…
東京国際映画祭にて
一番面白かった。
前半はクライムサスペンスが展開されるかと思いきや、ロマンスの要素も絡み合って、思いもよらない方向へとストーリーが進んでいき、3時間という長さを忘れて引き込ま…
長いしゆるいしなんか大脱線しまくってるし何だこのシーンみたいなの(主に岩場っぽいところに植物が生えている)挟まりまくりだしクライムと西部劇?とヴァカンスを横断して詩を読んでみたり、少し歩いてはたまに…
>>続きを読む傑作。第二部冒頭がヴァカンス映画として優れているが、最も感動したのは刑務所内での朗読のシークエンス。場面と場面を繋くボイスオーヴァー、にもかかわらず時間は凝縮され果てはワンカット内でおそらくは年単位…
>>続きを読む【第76回カンヌ映画祭 ある視点部門出品】
アルゼンチンのロドリゴ・モレノ監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に出品され、昨年の東京国際映画祭でも上映された。
うーん、センスは認めるしジャンル横断的…