【お金に縛られる者、自由を手にする者】
第36回東京国際映画祭で観逃していた『犯罪者たち』がMUBIに来ていたので観た。近年、アルゼンチン映画が注目されており、カイエ・デュ・シネマでは『Trenqu…
面白すぎる、3時間あっという間
社会全体のブルシットジョブ化への抵抗と逃走について、『ラルジャン』に新たな視点も導入できそうな理想的な引用
金と天秤にかけられている「時間」はモンタージュの問題として…
面白かった。
一番最初の椅子にかかった服から面白くて、そういう想像が膨らんでいくような画面が続くからずっと楽しい。感覚的な言い方になってしまうけど、映画が動くことで物語が動いていくというか、物語が映…
ブレッソン、ブニュエル、
アルゼンチンニューシネマ、と呼ばれているものたちにニューネスなんてない気がする
ラルジャンでありすぎるものにそのままラルジャンを挿入しないでほしかった。。。。がそれ以上…
ニュー・アルゼンチン・シネマ
パート1&2合わせて3時間越えの作品ですが面白かったです。
銀行員の主人公がこれ以上働きたくないからと、勤めている銀行の金庫からお金を盗んで同僚に頼んで隠してもらう…
真面目で善良そうに見える銀行員モランは金庫から自分の生涯賃金×2の現金を横領した後計画通り自首する
長尺でまったりとしていて話がどこへ行き着くのか全く予想できなかった
銀行のシステムや全体の雰囲気…