イ・チャンドン アイロニーの芸術の作品情報・感想・評価・動画配信

『イ・チャンドン アイロニーの芸術』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
OASISの裏話が聞けてよかった
俳優の方の演じる時の姿勢や考え方も
コンジュは責任、ジョンドゥは解放
カメラのアングルも使い方もすごい
タペストリーのオアシスの風景から来てるんだ
また観たくなる
杏菜
-

自然に近い人で、すごく安心したし密着系のドキュメンタリーで泣いたの初めて。ジョンケージと似た雰囲気がある監督だった。少女の死体を見て詩を描き始める老女、重度の障害を持った女の子と男の子が恋に落ちる話…

>>続きを読む

なんとも贅沢な時間。これまでの作品の解説を、監督自ら語ってくれる。気づけばほぼ観ている監督作。
どこか詩的で、いつまでも余韻が残る作品たち。監督のアイロニーが詰まっている。そして、監督の生い立ちへと…

>>続きを読む
3.8
思慮深い方やね
姉の存在がオアシスに反映されてるとは知らなんだ
さら
-

監督の全作品見てる前提で進行するので、各作品のネタバレが若干あるのが注意。
穏やかでありながら深く考察された語り口、社会の密接に関わる作品作り、、、哲学者のような人だなと思った。
元々傲慢な人の印象…

>>続きを読む
3.0
このレビューはネタバレを含みます

「ハリーポッターの
スネイプ先生みたいな風貌だな
と思った」
ての笑ったw

イ・チャンドン
めっちゃ大ファンてわけでも
正直ないのに
考えたらぜんぶフィルムグラフィ
見てるかも自分


もともと小…

>>続きを読む
深く絶望するからこそ一層際立って見える細やかな光についての映画作家
4.5

6作品をすべて観てきた人にはうってつけの作品でした。ロケ地を訪れながら過去作品へ遡っていく『ペパーミント・キャンディー』形式のドキュメンタリー。

“アイロニー”をキーに語られる穏やかで雄弁なセル…

>>続きを読む
kokufu
-

初見。好きな映画の答え合わせみたいでドキドキ。
想像よりも謙虚で、役者と一緒に作り上げて行く人だったんだ!もっとハッキリとしたモノがある、全てが見えてる人だと思ってた。いい意味で裏切られた。
そして…

>>続きを読む

2022年、韓国/フランス、ドキュメンタリー。

過去作のロケ地を巡りつつイ・チャンドン監督本人が撮影時のエピソードや背景を語る内容で「バーニング」から始まって過去作を辿ってゆき、監督になった理由、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事