《ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023 北欧の巨匠にして衝撃的問題作を生み出し続ける映画界の異端児》②/15
【トリアー鬱 三部作③】
ニンフォマニアック(色情狂)≠セックス依存…
でも 想像はつくわ
早く気づくべきだった
私の卑猥な話に
興奮しないのは―
理解できないから
女性経験がない
そう そのとおりだ
男性経験もないぞ
残念に思ってる?
そうだな…
好…
1に比べてシリアス色強め。
色々なことが起こるけど割と普遍的な話だった。
最後はセリグマンが殺人鬼でジョーを殺しにかかると想定しながら見てたけど、実際の結末は別の最悪な方向性だったので点数低め。1の…
2もエロシーン多いけど、依存症のこと、出産と中絶、愛について重い内容だった。
話終わったジョーは新しい人生歩もうと思っていたし息子を探す可能性もあるって言ってたのが良かったなって思った。
ジョーは相…
じっくり見るのをためらうような身体のアップショット。最初は不快感を覚えたが、次第にそれが戸惑いに変わっていく。この強烈な映像表現がとにかく頭から離れない。
Vol.2からの新キャストは全員が存在感…
Vol.1の時点で分かってはいたが今作Vol.2を踏まえて、やはり大傑作だと確信。とんでもない映画だったな。割と軽快でユーモアのあった前編に比べ、後編である今作は物語の核心に迫っていくという事もあり…
>>続きを読むこれ1か2か分かんないけど、相手をパーツでのみ思い出して(というかパーツでしか思い出せないのだ)電車の中で自慰行為に及ぶシーンを思い出して少し涙が出た。でも感傷的なのは好きじゃない、自分に酔ってるだ…
>>続きを読むVol.2は色々しんどかった。
セリグマンまじかよ、、
散々わかった感じ出しといて、情けない捨て台詞を笑
Kがクリスマスプレゼント(ムチ)をくれたシーン、なんかドキッとしちゃいました。
いかんいか…