公開当初に観て以来の鑑賞。
1960年代後半の在日コリアン少女に惚れた日本人少年。文化や歴史的な背景、人種差別など盛りだくさんの内容に若さゆえの暴力的な表現もあり、見応え十分な作品です。
今観るとま…
若者たちよもっと気楽に生きようぜ〜
珍しくちゃんとした髪のオダギリにときめき最高潮だったのに、スウェーデンから帰国したらいつものヘンテコ爆発ヘアーで泣けた
でもまさかのオダギリの歌が聞けてハッピーで…
ビー玉を口に詰めろ、、下駄で殴ってやんよ〜 いやパッチギか!!!!
このフレーズを聞いてから2年?くらい、やっと元ネタがわかるようになった。それだけで嬉しい。
舞台は京都、現地の男子高校生と朝鮮…
主人公たちより10数年歳下なので、描かれている時代の雰囲気は知識として知っているに過ぎないが、冒頭のグループサウンズをはじめとして、ちょっとオーバーかつユーモラスに描きながら、全体として明るいトーン…
>>続きを読む(C)2004「パッチギ!」製作委員会