『パッチギ!』(2004)
1968年、京都。府立東高校2年生の松山康介は担任教師に命じられ、日頃から生徒同士の争いが絶えない朝鮮高校へサッカーの練習試合を申し込みに行くことに。友人の紀男とともに…
テレビでやっていたのを視聴。
ところどころ冗長さを感じたが、見終わったあとは十分満足感があった。
個人的に苦手な表現(ケンカシーンなど)が多く、そういうシーンを薄目で見ていたので全編のほとんど薄目で…
頭突きする事を関西弁でいうと「パチキかましたろけー」てヤンキーがメンチ切って言うんですね。そんな野蛮な言葉を僕は使った事ないですが、語源はパッチギなんでしょう。
すっごい久しぶりに観ましたけど、思…
昔広島サロンシネマで、オダギリジョーの作品の数々がオールナイトで上映された。
大晦日の夜オダギリジョーの作品を観ながら新年の朝を迎えるという企画。
私はすでにレンタルビデオでこの作品を観ていた。
私…
1960年代の東九条って本当にこんな感じだったのかな。日本人と朝鮮人が心を通わせていくストーリーだと思うんだけど、登場人物の全てについて心情の変化に関する描写が雑で入り込めなかった。子供が産まれるま…
>>続きを読む全編を通して現代の基準的にはアウトなのでは??な発言は多いものの、「イムジン河」を聞くとこの映画を思い出すんだろうなーと思うくらい音楽が大きな役割を果たしている映画。
在日コリアンを題材にした映画は…
(C)2004「パッチギ!」製作委員会