恋多き女アルマ 芸術界のファム・ファタールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『恋多き女アルマ 芸術界のファム・ファタール』に投稿された感想・評価

3.0

〖伝記映画:劇場未公開:イギリス・ドイツ・オーストラリア〗
華やかな20世紀の欧州芸術界を舞台に、天才作曲家グスタフ・マーラーの妻アルマの波乱に満ちた恋多き生涯を煌びやかに綴る伝記映画らしい⁉️

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くそみたいな邦題!!!

私の前世、この人であれと強く願う憧れの存在。
この人自体に憧れてるというより、この時代の著名な芸術家たちを虜にした事への憧れ、、、。

映画自体はイマイチ。もっと深く掘り下…

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3.1



アルマが近づく幻想のシーンの縦向きに撮影されたものを横画面にしていたのが美しかった
不憫な男軍団

画面演出が光っているので、アルマの醜悪さが中和されている。

45
EKU
3.5
感性の豊かさが仕事に活きる人は本能のままに動いて実になるけど、
そうじゃない人は本能を押し殺して生きてるんだな。
2025/6/27#71人生はその時その時で移ろうものだから、アルマのことを否定も肯定もできないけど、邦題は『蛙化のアルマ』がいいね。

全然気付いてなかったけど、サムネはクリムトの【接吻】なのね。
3.2

グスタフ・マーラーの妻アルマの半生を描く伝記映画。風景画家の娘として早くから芸術家が集まるサロンに出入りし、その美貌と音楽の才能、才気煥発な会話で一躍サロンの華になる。多くの男を虜にし浮名を流すが、…

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まい
3.3

ウィーン旅行に際し、あらすじにクリムトの名前が出ていたので鑑賞。

いつの時代も、自分の夢を諦めて家庭に入る選択を迫られる女性はしんどいよなぁと。
どの程度史実に忠実なのかわからないけれど、この時代…

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