ヴィム・ヴェンダースの短編。内容は、はっきり云って、ない。
「5つのボールを使ったピンボールゲームのように構成されている」らしいが、その意味も、はっきり云って、分からない。
ヴェンダース最初期の作…
W・ヴェンダース監督の12分の初期短編。銃を持った男を横移動で、背景の色変化させつつ、ひたすら捉え続けるというもので、意味を突き詰めると全くわからないのだが、画的には興味深い。その徹底ぶりに、作家性…
>>続きを読む持っているものが銃じゃなかったらこれ程までに凝視しなかったかもしれない
苦しそうによたつきながら色彩を変えながらどこかに向かっているが、ラストはまたモノクロに戻り、車でスッと移動…
色味がやはり気に…