セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

ryu
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ウォーターグリーン
シャドウオレンジ
マゼンダブラウン
バイオレットブルー

追うのか追われるのか
行きたいのか帰りたいのか
2.0
実験的映画なのかな?顔が映らないことにより情報量が少なくなり気が散りにくく、また色が変わると受ける印象が変わると感じたけど、面白くはない。
oto3x3
2.0

ヴィム・ヴェンダースの短編。内容は、はっきり云って、ない。
「5つのボールを使ったピンボールゲームのように構成されている」らしいが、その意味も、はっきり云って、分からない。

ヴェンダース最初期の作…

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W・ヴェンダース監督の12分の初期短編。銃を持った男を横移動で、背景の色変化させつつ、ひたすら捉え続けるというもので、意味を突き詰めると全くわからないのだが、画的には興味深い。その徹底ぶりに、作家性…

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こつ
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持っているものが銃じゃなかったらこれ程までに凝視しなかったかもしれない
苦しそうによたつきながら色彩を変えながらどこかに向かっているが、ラストはまたモノクロに戻り、車でスッと移動…
色味がやはり気に…

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hmz
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ヴィム・ヴェンダース監督最初期のショートフィルム。
アマプラ配信終了欄で存在を知って観る。

銃を持った男が歩く姿をただひたすらに見せられる。ほぼ無音。画面の色だけが変化する。面白くはない。
ヴェンダースの最初期の習作的な短編。色彩によるクレショフ効果の実験といったイメージで、画面の色によって感じ方に変化が生じているような気がしてくる。ただ見ていて少しも面白くはない。
3.0
〖1960年代映画:短編映画:劇場未公開:西ドイツ映画〗
1967年製作で、若きヴィム・ヴェンダース監督が映画大学在籍時に撮影した最初期の短編映画らしい⁉️

2025年2,185本目
3.0
ミュンヘン テレビ・映画大学で制作されたヴェンダース2作目の短編作品

斬新すぎる…まぢか…
ぴよ
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(2K修復版)
染色フィルムになった途端に芝居がわざとらしく見える。これは他のサイレント映画にこそ潜在的な変化を生じてそう。

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