セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

観ちゃった笑
まー面白くはないな

白黒→緑→セピア→赤→青
最初にこの短編についての説明書き。前後に短いショットを置いて、銃を持った人物が前のめりに左方向へヨタヨタ歩くのを色を変えて5回繰り返す…

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sss
-
実験的。
追いかけてるのか、追いかけられているのか。
色変わってそんなに印象の違いは無かった。
3.2
色合いが変わるだけで印象がだいぶ変わるという例。

なんかの教材に使えそうやな。
butchi
-
同じショットでも色が変わるとイメージが変わるっていうキホンをやってみたような
知識があってもリクリエーションしてみてモノにしないとな

 3つのショットだけで構成されたヴィム・ヴェンダースの学生時代の作品。

 2ショット目の銃を持った男の下半身をミディアムショットで映し、ひたすら歩いているのをドリーショットで追う。
 
 その運動…

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hasse
-

ヴェンダース監督の学生時代の実験映画。
銃を持った男が歩道をよたよたと歩くドリーショットを5回繰り返して見せる作品。ただし毎回画面の色が変わる。

回を追うごとに印象が…さほど変わらなかったが、版権…

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A
4.0
画面の景色は変わらない。画面の色だけが変わっていく。
それだけで全くの別物で別空間のように感じる。

人の生き方も少しのアイデアと視点の変化で大きく変わっていく。
変化のない日常など存在しない
k
3.5

ヴィムヴェンダースが大学在学中に手がけた12分のショートフィルム。
おぼつかない足取りの男(?)の腰から下を撮り続ける。アンディーウォーホルのペイントみたいに、染色されて繰り返される映像。
膝丈のコ…

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Sari
3.0

ヴィム・ヴェンダース監督が映画大学在学時に撮影した2本目の短編映画。

銃を持って苦しそうに走り続ける男の顔は映さず男の胸から脚元まで、横からのトラッキング・ショットで撮影した実験映画である。
最初…

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映画において「色」は大事だ。
視覚情報が映画の命であり、それがモノクロかカラフルかで、その映画に対する印象は変わる。
ヴィム・ヴェンダースは『都会のアリス』や『ベルリン・天使の詩』などモノクロ映画を…

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