セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

2.0

ヴェンダース監督の初期作品。

銃を持った人物がヨタヨタ歩く様子を長回しで追う。モノクロ映像から赤、青、など、全体の色が変わっていく。そして車から外を眺めるカットが最後に少しあって、END。何なん!…

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2.0
銃を抱えた男が荒れた道をヨタヨタしながら歩くだけの映画だけど、この映画を撮るのにちょうどいい長さの一本道があってよかったと思った。なかったら撮れなかったと思うので。
仮にこれを最もらしいことを言って賞賛してる人がいるとしたら、その人は信じちゃダメです。
1.0
15分程度の作品だが耐え難く退屈。ヴィム・ヴェンダースだろうが高校生だろうが有難がる気もしない。
mt
1.5

なんか急にヴィム・ヴェンダースの初期短編がアマプラに笑
監督の失われてしまった処女短編から使われなかった2カットを再構成された映画、というより実験映画。画質はキレイにレストアされていて、サウンドトラ…

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2.0
実験的映画なのかな?顔が映らないことにより情報量が少なくなり気が散りにくく、また色が変わると受ける印象が変わると感じたけど、面白くはない。
oto3x3
2.0

ヴィム・ヴェンダースの短編。内容は、はっきり云って、ない。
「5つのボールを使ったピンボールゲームのように構成されている」らしいが、その意味も、はっきり云って、分からない。

ヴェンダース最初期の作…

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ヴェンダースの最初期の習作的な短編。色彩によるクレショフ効果の実験といったイメージで、画面の色によって感じ方に変化が生じているような気がしてくる。ただ見ていて少しも面白くはない。
何を観させられてるのか。
大御所だと出来損ないの初期作品を配信する力があるのか。

映画ではなくアートだとしたら評価可能だがジャンルがドラマになってるので、映画として評価。
GAE
2.0
作品と言うより実験と評するべきか
最初の30秒と最後の30秒はすごいな、60年前、まだ壁があった頃の西ドイツで撮られた映像が現代の遠く離れた日本で、手軽にベッドの上で見れるようになってる事が凄い。

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