セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

本作は1967年にミュンヘンテレビ・映画大学で制作されたヴィム・ヴェンダースの2作目の短編で、1作目「SCHAUPLATZE」は所在不明
1作目では未使用の2つのショットから始まり、その後は異なる色…

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W・ヴェンダース監督の12分の初期短編。銃を持った男を横移動で、背景の色変化させつつ、ひたすら捉え続けるというもので、意味を突き詰めると全くわからないのだが、画的には興味深い。その徹底ぶりに、作家性…

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3.0
〖1960年代映画:短編映画:劇場未公開:西ドイツ映画〗
1967年製作で、若きヴィム・ヴェンダース監督が映画大学在籍時に撮影した最初期の短編映画らしい⁉️

2025年2,185本目
3.0
ミュンヘン テレビ・映画大学で制作されたヴェンダース2作目の短編作品

斬新すぎる…まぢか…
たろ
2.5
うーん単調過ぎる•••
前見たやつと比べても映像的な面白さも感じられず

相変わらずBGMの使い方が謎

TILTはなんか好きだった

1967年、西ドイツ/ドイツ、アート系短編。

ヴェンダースの初期短編。

紛失した1作目の短編の残ったショット(モノクロ部分)が最初と最後に置かれ、その間を銃を持った男が走るミドルショットが続く。…

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3.0
配信で。ヴェンダーズ初期短編映画。銃を構えて走り去るギャング風な男の足元を繰り返し色を変化させて観せる。ビデオアート的。
ニシ
3.0
カメラが銃を持って走る男の下半身から一向に上にパンされない。素人が撮ってるのかプロが撮ってるのかわからないが、下半身の運動にのみ焦点を当てた撮影は見応えがある。染色の変化によるイメージの変化。
Evans
3.0

「見えてしまうもの」

ヴェンダース監督の2つのショットのみの映像

ただふらついて走り続ける映像を見るだけであるが、色の違いや、何度も見ることで、銃の動き、足取り、背景の変わり方など気づくことが増…

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Sari
3.0

ヴィム・ヴェンダース監督が映画大学在学時に撮影した2本目の短編映画。

銃を持って苦しそうに走り続ける男の顔は映さず男の胸から脚元まで、横からのトラッキング・ショットで撮影した実験映画である。
最初…

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