セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

つむ
3.0
すんごい長い道だと思ったら、色が変わる度に映像がループしてた。
何かストーリーがあるわけではない。

ヴィムヴェンダースが大学生の時の短編映画2作目ちなみに1作目は紛失されてしまったらしい 
これはこれは倍速してしまいそうになるがだめだ
この12分で感じ取らなくてはならない
ひたすら男が銃を持って走…

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3.0

ヴィム・ヴェンダース監督のショートフィルム。

銃を持ってフラフラと走る人物の映像が、色んな色合いの表現で数パターン、で最後に車の中のショットで締め。

この映像で何か語れるほどの引き出しはあいにく…

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ほぼ銃を持つコートの男がよたよた歩く下半身を映し続けるだけの短編映画。そしてそのモノクロ映像に緑→黄→赤→青の順にフィルターが掛けられている。色で男の心情を現してるわけでもなさそう。
序盤、劇伴が終…

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2.6
ヴェンタースの才能を開花させる予感の様な作品は実験的な彼のプリミティブな世界観から始まる。
3.0

ヴィム・ヴェンダース最初期の短編🎬

今作は2作目に当たる作品だけど、1作目『SHAUPLÄTZE』のフィルムが紛失してるらしく、実質こちらが世で観れるヴェンダースの最古の作品👀

いつの間にかアマ…

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ヴェンダースの2作目。タイトルバック後、コート着て銃持ってふらふら歩く人の下半身と地面を映し続けて、途中で音楽が止まったりフィルムが緑になったり黄色くなったり赤くなったり青くなったり。ひたすらの長回…

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3.0
美術館で見る映像みたいな前衛的な作品

同じショットの連続なのに
何か起こりそうな緊張感があって
色が変わる度にドキっとした
ヴェンダース監督のロードムービーの原点を見ることが出来て嬉しい

あぁこの映像を鑑賞するにあたって必要な尺度が自分の中にないんだなと思った。映像を専門にしてきた人たちならなんかわかるんだろうか。
撮影するというのと射撃するというのがshootでかかっているのかな、…

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nooo
2.3

わたしが令和を生きる映画フリークだったらこんな手軽に動画配信サービスでヴェンダースの短編に触れることができ、めちゃくちゃ得るものあったのか、はたまたイワイシュンジとか今泉力哉とか観まくりまくって悦ッ…

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