ラブ&ポップの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 90年代の渋谷や女子高生のキラキラした魅力が描かれている
  • 友達とは何でも話し合えることが大切である
  • 欲望に消費される人やモノが描かれており、その勢いに惹かれるものがある
  • カメラワークや編集が前衛的であり、庵野秀明監督の個性が感じられる
  • 自分を大切にすることが大切であり、そのためには周りの人も大切にすることが必要である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ラブ&ポップ』に投稿された感想・評価

sy8mk
-

これは…なんとも…………

実相寺アングルに代表される大胆な構図、過剰なカットバック、身体を執拗になぞるようなカメラワーク。
部屋の外から聞こえる救急車のサイレン、電車の通過音、踏切の警告音に至るま…

>>続きを読む
小五
4.5

庵野秀明の初実写作品。
ビデオカメラを用いた独特なカメラワークで映される90年代渋谷の風景は、今でいうところのエモい感情を想起させる。
キャスティングも映画のドキュメンタリーらしい質感にマッチしてい…

>>続きを読む
凛
4.0

カメラワークがキモいけど良い。虐待再現のVR思い出したけど。宮台真司が『制服少女たちの選択』で語ってたような90年代の世界観が凄い伝わってきた。セリフで母校が出てきてびっくりした。仲間由紀恵クソ可愛…

>>続きを読む
5.0

庵野ってヘンタイすぎ。でも面白いからいいよ。
聖地になってる新宿のラブホ行きたいな。いつも満室なんだって。
何かを欲しいって気持ちを持続させるのって難しい。それが手に入っていない惨めさを引き受け続け…

>>続きを読む

1つ1つの言葉に深みがあって、世界が広がる感覚を覚えた映画だった。
夜の世界とかパパ活とかそういう世界は知識として知ってる。でも、経験した上でその世界を知ることは全然違う。
女子高生という無知でピュ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

カッコいい カメラワーク台詞回し構図音楽伏線回収タイトル回収見事としか言えないわセンスよな
他3人に何かあって自分にはそういう物がないから騒ぐときは楽しくても孤独感が残る(ニュアンス)的な台詞に共…

>>続きを読む
4.3
なんというか、庵野の化け物じみたセンス。
カメラをなんだと思ってるんだろう。

意味を通り越したカットの羅列。

さすがとしか言いようがない。
Reo
4.0
このレビューはネタバレを含みます

仲間由紀恵の意外な一面(?)を見た、これが当時の日本とかけ離れていないなら相当気持ち悪い。庵野さんのカメラワークとアングルの作り方はこの頃から健在

やりたいことや欲しいものは手に入れたいと思った時…

>>続きを読む
rumrum
3.7

昔観た時すごい怖い映画だった記憶があったけど今観たらめちゃくちゃ良い映画だった。
浅野忠信さんの役が昔トラウマ級に怖い記憶だったけど全然違った。
あと仲間由紀恵さんが出ていたのもびっくりしたし当時の…

>>続きを読む
自分にはなにかが足りないって感じるのは分かる。

カメラワークすごいけどずっと気持ち悪かった。

あなたにおすすめの記事