ポスターに一目惚れして見に行った。
バブル崩壊前の新宿が舞台。AV制作会社の社長兼監督をしている加山は、このまま仕事を続けていいのか悩んでいた。今は結婚して娘もいるが、昔撮った8mmフィルムを見つ…
監督のトーク付き
正直少し疲れたし、トークありでさらに遅くなるので、かなり迷ったんだけど、評価がことごとく良いのよね!見るしかないよな。
唐十郎の紅テントでてくる。
1990年の新宿も見れて、良い…
自分勝手でどうしようもないけどどこか憎めない
諦めた夢と昔の恋に未練タラタラなところも等身大で惹かれた
男のしょうもなさを美化するのはあまり好きじゃないけど、旅館での千恵とのやり取りはグッときた
…
都内は新宿しかやってないけど新宿で見る映画。
素晴らしい!どこか保坂和志の小説を想起する。
塀の上での使われ方が凄過ぎる。
69年には間に合わず。どこか浮ついた世の中に納得がいかないが、そこにも抗え…
とにかくノスタルジー。エロさはほとんどなく、とにかく仕事を淡々とこなすAV監督。ボンテージはほとんど出てこなかった。娘にバレたくない、ってとこもそんなにあったかな。確かにパッケージ隠すとかはあったけ…
>>続きを読む劇的に生きたかった男の、懐古と再生(らしきもの)。
90年代初頭の雰囲気が鮮やかに宿っており、絶妙なノスタルジーを誘う。一方、普遍的なコミカルさや情けなさはビビッドに伝わる。何度も流れるはちみつぱい…
自分の仕事や家庭の事を改めて考えさせられる作品。
本年度ベスト級。
1991年の作品をデジタル加工して再上映した作品。
全くノーマークだったけどお気に入りの城定秀夫監督がTwitterで本作を推し…