私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』に投稿された感想・評価

mayu
3.1
これが実話ベース、、どこまでがフィクションなのか。
なかなか考えさせられる。
fumi
3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪すぎて観終わったらぐったりしてた。
本当に酷い話しで、これがわりと最近なのがまた絶望感がある。イザベル・ユペール演じるモーリーンが表面ではほとんど動揺したりしないのも、この実在人物のパーソナル…

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ねこ
3.3
あらすじはわかるのだが、掴めそうで掴めない
終始そんな感じだった
こんなことを言うと失礼だとは思うが、結局残ったのはイザベル・ユペールの顔とメガネと華奢な身体…というのが正直なところ
4.0

これが実話ベースだとは...酷い。
観てて本当に嫌な気持ちになった。
決めつけも態度も不愉快。
例え捜査の過程で虚言を疑うにしても
それは可能性のひとつであって、
被害者の言葉をまず受け止めて
きっ…

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こうして冤罪は生まれるんだろうね。

賢くて強い女性には敵が多い。
本当に信じられない程に強く逞しい女性だったが、性被害者はこうだと決めつけている警察側の態度は不愉快極まりなかった。
akrutm
3.5

フランスの国有原子力会社アレバで労働者組合の代表をしていたモーリーン・カーニーという実在する人物に対して起こったスキャンダルを描いた、ジャン=ポール・サロメ監督のドラマ映画。ジャーナリストのカロリー…

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犬
3.3



世界最大の原子力企業アレバ社のフランス民主労働組合代表を務めるモーリーン・カーニーは、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、会社の未来と従業員の雇用を守るため内部告発をする
やがてモーリーンは自…

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WOODY
3.3

控訴審はカーニーに
無罪判決を下した
その判決において―
法廷は捜査機関の
明らかな欠陥を糾弾した
裁判終了後 カーニーは
訴えを取り下げた
その後 捜査は
再開されていない
今日にいたるまで
襲撃…

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フランスの原子力発電会社アレバの労働組合代表カーニーが襲撃された実話に基づく社会派ドラマ。全体的に硬派な作りで、家族愛や同僚たちとの関係性も良かったです。男性社会で逞しく働く女性は批判や嫉妬も受けや…

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Ippei
3.6

観ました。

もう誰を信じていいのか、
その事件の瞬間を見ない我々はモーリーンも信じていいのかとことん疑心暗鬼に…。

心も体も傷を負った被害者に屈辱的な検査を強いる警察に唖然。

真っ赤なルージュ…

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