私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』に投稿された感想・評価

3.8

こんなことあったんだ。これまた、よく映像化したな。結構最近のことなのに。権威と戦う女性って、絵になるからね、実際はどこまでどうだったんだろうか、だいぶ美化してるんじゃないのかな。
それにしてもイザベ…

>>続きを読む
3.5
ユペールさんで、内容も共通点があり、どうしても『ELLE』を連想してしまった。
本当に観ていて気分が悪くなるというか、怒りが湧いてくる映画だった。
山D
3.6

フランスで実際におきた国家的スキャンダルをドラマチックに描いた社会派サスペンス映画。
これが全て実話だなんて…
内部告発者であり5万人の従業員を守る労働組合の代表であるモーリーンへの不条理は観てて心…

>>続きを読む
veSper
3.4
単なる警察の杜撰さ?
国家の陰謀?

彼女の冤罪は晴れたけど
真相は闇の中 としたんだね。

あえて。。。
mayu
3.1
これが実話ベース、、どこまでがフィクションなのか。
なかなか考えさせられる。
fumi
3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪すぎて観終わったらぐったりしてた。
本当に酷い話しで、これがわりと最近なのがまた絶望感がある。イザベル・ユペール演じるモーリーンが表面ではほとんど動揺したりしないのも、この実在人物のパーソナル…

>>続きを読む
ねこ
3.3
あらすじはわかるのだが、掴めそうで掴めない
終始そんな感じだった
こんなことを言うと失礼だとは思うが、結局残ったのはイザベル・ユペールの顔とメガネと華奢な身体…というのが正直なところ
4.0

これが実話ベースだとは...酷い。
観てて本当に嫌な気持ちになった。
決めつけも態度も不愉快。
例え捜査の過程で虚言を疑うにしても
それは可能性のひとつであって、
被害者の言葉をまず受け止めて
きっ…

>>続きを読む
こうして冤罪は生まれるんだろうね。

賢くて強い女性には敵が多い。
本当に信じられない程に強く逞しい女性だったが、性被害者はこうだと決めつけている警察側の態度は不愉快極まりなかった。
akrutm
3.5

フランスの国有原子力会社アレバで労働者組合の代表をしていたモーリーン・カーニーという実在する人物に対して起こったスキャンダルを描いた、ジャン=ポール・サロメ監督のドラマ映画。ジャーナリストのカロリー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事