カダケスの美しい海辺のレストラン。
レストランの装飾のパンや柔らかい時計。
フィゲラスの美術館を思い出しワクワク。
雨が降る黒いキャデラックは
も少し丸い感じの車だったかな。
映画の料理を見ながら
…
フランコ独裁政権下。バルセロナからカダケスに弟と逃れて来た料理人フェルナンド。彼らはダリがいつか店に来てくれることを夢見ているジュールズの店で働くことに。
右翼が台頭しているヨーロッパでは今もきな臭…
とても前に見たのを思い出して今短い感想。
風景が美しく、愉快な映画だった。無口でクールで読めない雰囲気の主人公が個人的には珍しく、好感度が高かった。皆キャラクターが濃く、オーナーに振り回されつつも…
1974年のスペイン。天才画家ダリを崇拝するジュールズがオーナーの海辺の町の風変わりなレストラン「シュルレアル」に反体制活動で追われる身となった料理人兄弟のフェルナンドとアルベルトが友人のつてで働き…
>>続きを読む©ESPERANDO A DALÍ A.I.E. 2022