「彼」はおそらく嗅ぎつけていたのだ、私たちの中にある「内なる優生思想」を。観る者すべてが試され、揺さぶられ、問われる覚悟の一本———雨宮処凛(作家/『相模原事件裁判傍聴記 「役に立ちたい」と 障害者…
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決して犯人を擁護するわけじゃないけど、サトくんとモデルとなった人物の思想がかなーーーりズレていて、作者のとても自分勝手な解釈を感じる。
サトくんの「命の価値のない人間はいらない」「生産性がない存…
あの事件を思い出します。
「見るべき映画」というよりも、個人的には「知るべき内容」だったように思いました。
あまりにもリアリティがあると、描くことすらできないのかもしれません。作中でも、真実を書いた…
※自分用の記録・個人の感想です。
■評価基準■
★5【殿堂入り】見ないと損
★4【とても良い】見る価値あり
3.5【良い】おもしろい
★3【普通】可もなく不可もなく
★2【つまらない】
★1【途中…
ヒューマンドラマを見たいなぁと思って前から気になってた映画だったため鑑賞。
キツい映画でした。
重度障害者とそれを取り巻く人々のお話です。
出てくる人間が暗すぎて暗すぎて・・。
宮沢りえ、オダギ…
冒頭からホラー要素、たびたび虫や雷で不気味さを演出しているけどいらない気がする。グロ要素つよいのかと期待するもそんなこともなく。結局全部中途半端な印象。やまゆり園を題材にするならもっと犯人の思想の変…
>>続きを読む見ないふりをしている人の醜い本音、現実を気持ち悪いくらい突きつけられる作品。
あのおぞましい臭いは事実でしたよね
人間じゃないやつはいらないです
ぼくはようこさんと同じ考えです
さとくんの考えた…
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