原作未読です。メガホンを取ったのは「舟を編む」の石井裕也監督。いやー描き切りましたね。グサリと刺さりました。というか鬱三部作(「ミッシング」「あんのこと」と本作)ぶっ続けで観ちゃいました(;_;)予…
>>続きを読む辺見庸さん原作の障害者施設での殺傷事件を題材とした映画
題材が題材だけに重い映画だろうと思い観るのを迷いましたが、観てよかったです
たしかに重い映画でしたが、
いままでちゃんと考えていなかった事…
あぁいう、の境界線。
果たして私は、同じではない。と言い切れるんだろうか。
当たり前にみんな何かを隠していて、過去にぶち当たった現実が与えてしまった影響や本音を露呈させていく。知るほどに、瞳の奥…
2016年に神奈川県の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、元職員の男が入所者や職員40人以上を殺傷した。その事件を題材に、障害者施設で働く人の生身の感情を描いている。
・妊娠して「障害者になった…
期待していなかった分、結果、印象は良かった。
当事者をとりまく周囲の葛藤はポイントだけで夫婦の話に。山奥の施設に集められた当事者の気持ちに、もっと踏み込んで欲しかった。
でも、しかし
こういう映画が…
記録 配信で見た
多分泣かなかった、てかあんまり面白くなかった。
やまゆり園の事件について関心があったから見てみたけど、そうじゃないパートが多すぎて何の話かわかんなくなってしまった。そういうの目当て…
みんな見たくないものには蓋をしているが、
実際の現実は綺麗に化粧された世界。
言葉で作られていくこの社会は、上辺で取り繕い、嘘で交わしていく毎日。
社会に作られた建前と本能的な感情。
これからの…
障がい者とそれを取り巻く人々への関心から観た作品。
視聴後は考えさせられ、何が正解なのかとグルグル、怒った事件の悲惨さ、描写がリアルすぎる、色々な要因から1週間くらい引きずってしまった。
殺す際施設…
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