これまた異色のドキュメンタリー
もう一度観たい
序盤は何を見せられてるのかよく分からなくて
集中出来なく頭に入ってこなかった…
学生寮の片隅で見つかった映画学生Lの恋人へ宛てた手紙をもとに語…
2016年のインドの出来事を、2021年にドキュメンタリにした映画。
民主化は大事で、弾圧などは許されない。
しかし、今の時代に汚いモノクロで、何を言いたいのか分からない。
映画の学校に関係する話な…
静かに熱狂し、躍動する映画
夢の狭間に見る現実
映像製作者は白黒で判断してはいけない
グラデーションを繊細に感じ取れなければならない(作中の言葉に忠実ではないけどこんな意味合いのことを言ってい…
インドのカースト制度は教科書の知識ぐらいでしか知らなかったけど、こうしていろんな映像とか渦中にいた人たちの声を聞くと、より生々しく身近に感じられて2010年代でもこんなことが起こってたのかと少し衝撃…
>>続きを読む「私たちが光と想うすべて」が良かったので、同じくパヤル・カパーリヤー監督の「何も知らない夜」を見た。合わせて公開してくれて大感謝だよ
カースト差別や学生運動の弾圧を描いた社会派ドキュメンタリーだが…
『私たちが光と想うすべて』に心動かされたため鑑賞。こちらもとても良い作品だった。『私たち〜』に出てくるエピソードとほぼ同じような話がここでも語られていて、これを観ることで『私たち〜』の解像度がグッと…
>>続きを読む寝不足もあってかウトウトしてしまった。
インド映画と言われて思い浮かべるそれとは全く異なる映画。この映画はインド社会への警鐘のように思えるし、同胞たちへの祈りのようにも思える。
静かで自由で切なく希…
インドで起きた、学生による政府への抗議運動と、極右政党やヒンドゥー至上主義者達が彼等を弾圧していく様子を映し出したドキュメンタリー。
しかも難解な。基本的にモノクローム映像のため、パッと見60年代〜…
©Petit Chaos – 2021