ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

『大人は判ってくれない』の主役少年役ジャン=ピエール・レオは、20代の青年になっても無邪気な少年の瞳で女性を虜にしてしまう。

ダラダラと仕事もせず歳上の恋人マリーの部屋に居候するアレクサンドル(ジ…

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saru55
4.1

顔だけが取り柄で、女性に依存しているヤサ男のパリの日常。一方的にひたすら話す、話す。カフェや自宅で5月革命、文化大革命と今どきのワードを並べて知識をひけらかしているが、上澄みだけで中身はない。
ドゥ…

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ROY
-

通常版レビュー→https://filmarks.com/movies/34906/reviews/75162930

評価は変わらない、相変わらず素晴らしい

かつてVHS画質で観た映画を鮮明なレ…

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3.5
どうでもいいけどずっと見ときたい。明日からスカーフ巻こ!

愛してる…のか?


ジャン・ユスターシュの記念すべき長編処女作。のくせに3時間半とはやるじゃないか。
口先男レオと二人の女性の不思議な三角関係が生み出す結末とは。

とにかく言葉!言葉!言葉!
レ…

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ヌーヴェル・ヴァーグ系の映画はほんと苦手なのが多い
悪くない、悪く無いけど長い長い。
ベルナテッド・ラフォンが良い。

ジャン・ピエール・レオーの長尺1発撮りとか見どころあるけど、あのキャラしか無いのかってくらい安定のダメ男ぷり。
R
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一冊の本を読み終わった気分
アレクサンドル、喋りすぎてる。
ロメール好きな私にはそれが良かった。

久々に長い映画を見た。しかもちょっと苦手なフランス映画。だけど意外とあっという間だった。ある男女の三角関係の話。タイトルから想像してたストーリーとはだいぶ違った。主人公の男が無職で金無いのにデート誘…

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42歳で早世したジャン・ユスターシュ監督の長編第1作。

実体験を基にした奇妙な三角関係を、16ミリモノクロ長回しで長時間じっくり綴る。カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリと国際映画批評家連盟賞を…

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