あまりにもで行き当たりばったりで、運命が脚本といった作風な故に、どうやってカメラが追っていったのか気になる映画でした。島について船から飛び込むシーンは日も沈む中で躁状態を維持したまま船と陸から同時に…
>>続きを読むハッピーエンドの『アギーレ神の怒り』
バナナのくだりは爆笑だった。
欧州の男性には、アマゾンをコントロールしたいっていう欲があるのかな。
ストーリーは違えど、アギーレとボナヴァンチュールは似たよう…
最高のお馬鹿バカンス映画。
とにかく行き当たりばったりだし、グダグダネチネチ揉めるし、絶望かと思ったら拍子抜けするし…当人たちからしてみれば切迫した状況なんだろうけど、引きで見てみると意外と笑えたり…
めちゃ面白かった。
愛すべきおバカの行先不明なロードムービー。おバカな主人公が愛おしくて友達になりたい!彼が画面から居なくなるターンは正直退屈だった。というぐらいにキャラがたってて、何か夢中になっち…
無茶苦茶でおもしろかった〜!
はじまりの方のキャラクターとぜんぜん違うジャン
オチがとか、つじつまがとか、ネタバレとかそんなものふっとばしてて最高
音楽のかっこよさと画面だけでも酔いそうな海の荒…
なんだよこの話。笑
こういう悪夢みる時あるな、と思った。無計画のままの自分の企画が走り出しちゃって行き当たりばったりで何とかしようとするけど何ともならなくてグダグダで、周りの人たちから不満が噴出し…
何の理由も訳もないバカバカしさ全開、なのにめっちゃ熟してるような、なんなのこれ
観てるときははよう島行けよって思っていたけど、終わってみるとそこまでの過程こそ豊かだった。人生は冒険だぬ。もちろん夕暮…
偶然に導かれながらブラジル人の酒場でおもしろ企画思いつくまでは感動的ですらあったのに、気づいたときには我々はとんでもない旅路に。飛び込むか飛び込まないかで喧嘩のカップルもたどり着けばのんびり日光浴、…
>>続きを読む作品の魅力が何かはわかるけど、個人的には消化不良。
思い通りにならない主人公の計画とか、纏まらない客の勝手さとか、そういうのを楽しむモキュメンタリー的なストーリーなんだろうけど、悪く言えば展開力に欠…
© 1974 Jacques Rozier