この市子というタイトルの重み
この作品から感じたのは市子という女性の強さ
決して善行ではない
確実に前に進もうとする市子の強さが恐ろしくも人間の根源的な渇望のように見える
ただ普通に生きる事を望ん…
いろんな人におすすめされていた本作、満を持して鑑賞。
セミの鳴いていて汗が滴るほどの暑さの描写が秀逸だった。
思えば劇中のほとんどが夏だったかも。
少女へのあらゆる加害の描写がしんどくて泣けた。…
同期の勧めで前情報無しで鑑賞。
大体のシーンが夏のジメッとした暑さを
感じさせていて、この雰囲気に杉咲花のハマり役感がマッチしすぎていた。
北くんの元カレ気取り感、個人的に好き。
最終的に市子…
うーん......証言する人物各々の視点だったり時系列とか切り口は良いんだけどまとまってない印象。センスあるっぽくてないみたいな.......個人的意見としては市子は杉咲花じゃない方が良かった気がす…
>>続きを読む語られないところや映されないところも割とあったので、解説と考察を読んで理解。感情移入するというより、市子はどんな人物なのか、どういうことだろうという時間が多くていつの間にか終わってた。2回みる映画な…
>>続きを読むなんだか「冬の旅」を思い出させる
そんな内容だった。
タイトルからして"市子"が主軸になるのだろうと思って見始めたけれど
それは半分正解で半分間違っていた。
冬の旅のように
市子という人間を私た…
©2023 映画「市子」製作委員会