ずっと声が小さかった。
でも最後、長谷川くんとの出会いからプロポーズまでの日常をさらってくシーンがあるんだけど、そこでちょっと大きな声になってそれが少し悲しみを増幅させた。
基本的な権利がないなら手…
もはや子供を産むのが罪なのではと思ってしまう𝐟𝐚𝐧𝐭𝐚𝐬𝐲サスペンス人探し作品。魔性の女。全員がエゴで動いてるからか、物事の善悪について同情するまでもなく、唯一確実に言えるのは家庭環境は大事だよ、と…
>>続きを読む貧困、無戸籍、ヤングケアラーなど現代社会の抱える問題を一気に受けている市子。一番悪いのは母親なのだと思う。少なくとも月子には公的な援助は受けることができたはずなのに…。最後の車の男女の遺体は、こちら…
>>続きを読む色んな人の視点で語られて、長谷川くん視点でずっと彼女を追っていたけど、あくまでこれは市子という人間の話だったんだなと。
終わり方には個人的にモヤッとした(良い悪いの話ではなくて)映画の先が知りたいよ…
©2023 映画「市子」製作委員会