相米慎二監督作品4Kリマスターを連続して鑑賞。中学生の不安定な気分や狂気がリアルに描かれた異色の青春映画として、いまだに異彩を放っている作品。ある種の実験映画のようだ。しかし相米作品は子どもの使い方…
>>続きを読む相米慎二監督の作品の中でも特に有名な一本。もう少し他作を観てからにしようかとも思ったが、思い切って見始めた。台風によって学校に閉じ込められた生徒たちが、子供という社会的な枠に閉じ込められている鬱憤を…
>>続きを読む音と間の演出に自然と引き込まれる、何か質量のあるものがこちらまでもわもわと匂ってくる。一度は観た方がいいというのは分かる、面白かった。でも終始浅い奥行きが気持ち悪くて好みではない。でも凄い、思い出す…
>>続きを読む【台風クラブ 4Kレストア版】1985年の相米慎二監督作品。いろんな意味で忘れられない映画。さまざまな長回しで執拗に捉え続ける鬱屈した中学生の生の空気感が半端ない。教師の「あと15年の余命宣告」には…
>>続きを読む抑圧と爆発。
ずっと観たかった本作。
10代の抑え方の分からない欲望と、子供らしさの無垢さが入り混じり、狂気となって尖りまくった一本。
中学生が巨大な台風により、学校に取り残される青春もの。
と…
長野県佐久市の佐久市立中込中学校を3週間夏休み期間に借りて行われたというこの映画の撮影。
映画の内容が問題視され、完成披露上映会はいつの間にか中止になっていたらしい。
この当時のいろんな人の想いを『…
【不穏な雰囲気】
相米慎二監督の40年前の映画ですが、私も最近40年ぶりに見る機会がありました。
台風が接近するなか、地方都市の中学生たちが色々な事情から校舎内に残ってしまう、という筋書きです。…
(初鑑賞)
本編終了後に工藤夕貴さんのトークがあった。当時は解らなかった相米慎二監督への感謝の思いを涙ながらに語っていた。
内容については文才のない私にはとても語れるものではなかった。
三浦友和…
あの頃はざらざらとした凹凸のひとつひとつが事件だった。それが時には人生を決定付けてしまう。
思春期の可動域は広すぎて、大人が向き合うには荷が重すぎる。劇中と同じ経験は無くとも、確かな心当たりがあっ…
(C)ディレクターズ・カンパニー