「あそこは鹿の通り道なんだ。」長野県水挽町に突如として持ち上がったグランピング場の経営計画。水挽町の住人と共に生きてきた自然の数々に、無闇矢鱈に侵入する余所者たち。彼らとも共に生きる術を探る中、村を…
>>続きを読む記録用
濱口監督の映画を見ると、作品の中に前触れもなく立ち現れる特異点が存在し、突如レールが切り替わったかのように、呆然としたままラストまで連れて行かれる。
静謐な映像と独特な不穏さ、そして傍観者…
見始めて最初は
あぁまたこの監督のこのテンポ…
耐えなければ…
と、やや気分が落ち気味に(笑)
でも途中からは釘付け
さすがです
結果、今までの濱口監督作品で
1番好きな作品となりました
冒頭、…
わからない、とにかくわからないけど、何かすごいものを観たという気持ちは残った。これをおもしろいと言っていいのかどうか迷う。今まで感じたことのない言語化できないような不思議な気分。
もしかしたら、解…
「悪は存在しない」、ならば善も存在しない。つまり審級が存在しない。では何が存在するのか。自然が存在して、現実が存在して、身体が存在して、生活が存在する。あるいは〈自然=現実=身体=生活〉が、ただひと…
>>続きを読む工務店の兄ちゃんがアイコス、匠さんがアメスピゴールドを吸っています。そうでしょう、全くもってそうでしょうね。
何故か視聴中に頭の中でThe VerveのBitter Sweet Symphonyが流…
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