他の方もレビューに書かれていたが、アフリカの貧困や移民の問題をヨーロッパ白人目線で描いた作品としか。しかもファンタジー要素を加えたり不穏な結末にしたりして嫌な感じだ。それを白人だらけの映画祭に出品し…
>>続きを読む良い「作品」だと思いますし、飽きずに最後まで見られました。ただ、私が見たい「映画」ではないかもしれません。教育用VTRとしては価値がありそうけど、ドラマ要素がほとんどなく、監督の個性も感じられません…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アフリカからのヨーロッパ移民を題材にした、イタリア人映画監督の最新作。
欧米での難民問題が珍しくなくなった時期に、最も影響を受けているであろうイタリアの監督がこのテーマを選んでベルリンで賞を獲った…
椅子から立ち上がれないくらい衝撃を受けた。見ていて辛かった。
移民たちの遇され方があまりに酷いというのも一つ、もう一つはセイドゥ(主人公、従兄弟とともに不法に欧州行きをする)をヒーローみたくまつりあ…
欧州各国としては、ヨーロッパ行って良い生活してぇ、て程度の軽い気持ちで押し寄せられたらたまんないよな。 なんの関係も無い納税してない輩が勝手に押しかけ、他国のインフラや福祉にタダ乗り、文化慣習治安を…
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