これも機内で見たフランス映画。セネガルのダカール(Dakar)の二人の青年(いとこ同士?)が新天地イタリアに向かって、マリ、ニジェール、サハラ砂漠のあるリビア、そして、リビアの港町、トリポリと難民の…
>>続きを読むイタリア映画祭にて。
まあ、確かにイタリア映画だしイタリア人の観客もたくさん来てたんだけど、いざ蓋を開ければほぼ全てのセリフがウォロフ語かフランス語で、しかも字幕は日本語。唯一のイタリア語のセリフ…
マッテオ・ガッローネ最新作はイタリア映画ってなんだっけ?となるセネガルからヨーロッパを目指すアフリカ縦断の地獄めぐりである。2人の青年が夢と稼ぎを求めて向かう先々で出会う地獄のような悪い人たちとちょ…
>>続きを読む涙が止まらなかった。ヨーロッパの不法移民がいま大きな問題になっている中で、イタリア人の監督が舵をとって映画をつくるということの意義について考えさせられる。不法移民という問題を必要以上にどちらかに肩入…
>>続きを読む今年度アカデミー国際長編映画賞にもノミネートされた、セネガルに住む二人の青年が夢のために欧米へ密航を試みるお話。大筋はタイトルからイメージできるような青年の寓話チックな成長物語に見せかけているが、不…
>>続きを読むGWのお楽しみ、イタリア映画祭で
M ガッローネ監督の新作なので、絶対見ると思っていたけれど、
予告からしてかなり大変そうだった。。
そして、本編は地獄行きのジェットコースターに乗せられているかの…
#63 イタリア映画祭2024
すごい映画だった!
2時間、歯ぎしりしながら観た。
以前、難民映画祭で観たメキシコ映画『金の鳥籠』とまったく同じ設定。
イスラーム映画祭でも似た内容の映画は多く、あま…