愛を耕すひとの作品情報・感想・評価・動画配信

マッツ・ミケルセン目当てで、情報無しで観たけれど、アン・バーバラのクライマックスはとても良かった。一気に物語に更に深みが出たよう。
マッツ・ミケルセンは推し黙った
台詞のない演技が雰囲気あって見事で…

マッツ・ミケルセンの寡黙な
バリ渋演技に
アン・バーバラの復讐ウインナー斬り
痛快
英題も邦題どちらでも
しっくりくる物語でした。

開拓者に意地悪する有力者
ホンマに嫌なやつで
それに対抗するケー…

マッツ…！
相も変わらず美しいけど酷い目に遭っているわね🤔

主人公はデンマーク開拓史の英雄的な存在だそうで？脚色スゴそうだけど欧州ならば嫌な領主の１人や２人、そこらに転がっていても何らおかしくない…

• #２０２５：鰻重新作

不条理な世界で、芽吹いた愛が運んだ希望とは…
18世紀のデンマーク。貧しい生活を送る退役軍人のルドヴィ・ケーレンは、作物も育たない荒野を開拓して貴族の称号を得ようとするが、それを知った有力者フレデリ…

• #2933
• #529

どの作品でも、この当時の政治や使用人達の物語は、しんどくて理不尽で救いがない。
なので、なかなか手が出なかった。

本作も同様で、まず主人公か貴族に手を出された使用人の母親から生まれていて、理不尽と…

「愛を積むひと」「愛を読むひと」
「愛を乞うひと」など
「愛を〇〇ひと」という題名も増えてきました

本作の原題は「BASTARDEN」私生児です

主人公の父親は正体不明で母親は使用人
私生児です…

なかなか奥深い作品。
愛とは何か、残されたものは何か、を考えさせられる作品。
ただ見方によっては、チープに受け取られかねない感想ももち得るなーと感じた。

ただ1つ確実に言えることは
マッツの顔が良…

　北欧の映画の邦題って、何でちょくちょくこういうことになるのだろう？
　なんだか、北欧好きの人たちには愛だの幸せだのと言っておけば食い付いてくるだろうみたいな杓子定規な策略が見えてすごく嫌だ。

　…

• #よしまるの北欧シネマ
• #よしまるの2025年公開の映画レビュー
• #よしまるの2020年代の映画レビュー(洋画編)

マッツ・ミケルセン主演の歴史ドラマ

【ストーリー】
18世紀のデンマーク。退役軍人のルドヴィ・ケーレン大尉は、
貴族の称号をかけて長い間放置された不毛の大地を開拓しようとする。
それをよく思わなか…