フィンランド映画界の名匠マルック・ポロネンのおよそ10年ぶりとなる新作。ソ連との継続戦争後、北カレリアを開拓した人々を讃えた人間ドラマ。
1945年の第二次世界大戦末期から1952年のヘルシンキオ…
@フィンランド映画祭
資金集め含め10年かかって仕上げたという歴史大作。
戦争を通じて知り合ったアンナとヴィエッコの愛の軌跡が豊かな大自然の中描かれる。
いつの時代もオンナは強いもんだがこの作品に…
フィンランドでの度重なる戦争が終わりかけた頃。
この映画の監督、マルック・ポロネン氏の出身地でもある北カレリア地方が舞台の物語。
奇襲を受けて死んでしまった兄を持つアンニと、アンニの兄と共に奇襲…
フィンランド映画祭2019オープニング作品。
マルック・ポロネン監督のティーチインつき。
継続戦争で兄を失ったアンニは、兄と同じ隊にいたというヴェイッコと出会う。
カレリア出身のヴェイッコを下品な…
ソ連との継続戦争に敗れたフィンランド。負傷して帰国した兵士たちには土地が与えられたが、それが本当にただの森で、農業をやるにもそこを開拓しなくてはいけない。裕福なお家で育ったアンニと、元軍人のヴェイッ…
>>続きを読むチャチャッとくっつき新天地にて鉄腕DASH顔負けの労働量で牙城を築く迄の歩調は心地良い。運命的な恋愛譚を縦軸としながらしっかり地に足をつけ大地に根を張る二人の画からは好感しか感じなかったのに「実家に…
>>続きを読むフィンランド映画祭
オリマキの彼女役のあの人!ってことで見に行きました。
今回もとても魅力的な女性で、良かったなぁ。
ソ連との戦争のあとの、森を開拓していく話や、身分の違いの恋を、起こっているこ…