愛を耕すひとのネタバレレビュー・内容・結末

『愛を耕すひと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マッツ・ミケルセンだったので観た
でもシンケルの嫌がらせが酷すぎて、結構観るの辛かった
アン・バーバラの張り手が爽快すぎた
開拓は正当に認められて報われたけど、過程に犠牲が多すぎるし

ラストはかな…

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18世紀のデンマークで荒野の開拓に挑んだマッツ・ミケルセン演じる元ドイツの軍人ルドヴィ・ケーレンの奮闘と苦悩を描いた史実に基づくドラマ作品です。アマンダ・コリン演じる使用人の女性アン・バーバラやメリ…

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劇場で観れなかったのでレンタルで鑑賞。
マッツが美しい。胸糞な終わり方になるのかと不安だったけどバーバラが救われる展開でホッとした。シンケルに報復するところは観ていてスカッとする。

理不尽な身分制度や開拓者の極めて厳しい生活などに思いを馳せた。しかし、絵に描いたような卑劣な地主とか、ストーリーとしては割りと想定内だった。女性2人が結束し出した時には、いいぞ、理不尽と闘え!と思っ…

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18世紀のデンマーク、退役軍人ルドヴィ・ケーレンは不毛の荒野を開拓し、貴族の称号を得ることを夢見て国王に土地の開拓を願い出る。孤独な闘いの中、彼は逃亡中の農民夫婦や森に暮らす少女と出会い、共に土地を…

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隠れた名作です。
かなり評価は高いが正直なところラストに納得はいきません。
男爵の地位をそんなに渇望していたわけが分からなかった。彼が庭師で苦労してあがった大尉であり、周りの貴族が無駄に権力を得てい…

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“私は臭いと思われている”
その娘も、彼女も、そして彼も。

本作で言うところの不吉とか、あと神聖とか品位とか尊厳とか、そういう具体が無くて侮蔑や権威付けだけにただ使われる言葉に、最近つとめて敏感に…

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記録用!

デンマークの開拓時代、貧乏将校が絶対何も育たんて言われてた土地を何とかしようとする話。

マッツは安定でかっこいいし、映画も淡々と進む中で時折クスッと笑えるようなジョークが入ってたりして…

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監督: ニコライ・アーセル
脚本: ニコライ・アーセル
  アナス・トマス・イェンセン

卑しい身分の出自ながら、根性と自律心で荒地開墾という困難に打ち勝って立身出世する男に、これでもかと降りかかる…

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デンマーク語の息を多く含んだ話し方が癖になる

近世の生活の再現度が高くて、見てるだけでワクワクする

領主のやりたい放題はただただ苦痛だった。脱走した小作人は処刑して良いという理不尽な法律がまかり…

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