このレビューはネタバレを含みます
不器用すぎるマッツ、芋はあっという間に育て上げるも愛は遠回り。「愛を耕すひと」という邦題にそんな不器用すぎる主人公への愛を感じました。
大きく育ったタタール人の娘ちゃんの顔が北村匠海にしか見えなくて…
マッツ・ミケルセンの寡黙な
バリ渋演技に
アン・バーバラの復讐ウインナー斬り
痛快
英題も邦題どちらでも
しっくりくる物語でした。
開拓者に意地悪する有力者
ホンマに嫌なやつで
それに対抗するケー…
北欧の映画の邦題って、何でちょくちょくこういうことになるのだろう?
なんだか、北欧好きの人たちには愛だの幸せだのと言っておけば食い付いてくるだろうみたいな杓子定規な策略が見えてすごく嫌だ。
…
なかなか、マッツじゃなかったら観るのがキツいぐらい重い内容だった
感情は表に出さないゆえに静かだけど迫力に満ちた演技で、観た後にどっと疲れるけどスッキリともモヤモヤともしない絶妙な感情だけを残して…
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重厚…がっつり没入してしまった。
マッツ、モテモテ笑
人間の命がとてつもなく軽い時代。ヨハネスが殺される場面で貴族たちが不愉快そうにしてたのは少し救いだったけど、実際は面白がってたんじゃないかなーと…
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