ぼくは君たちを憎まないことにしたに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ぼくは君たちを憎まないことにした』に投稿された感想・評価

「#ぼくは君たちを憎まないことにした」を観た。パリで起こった同時多発テロ。劇場にいた彼の妻も犠牲になった。悲しみが込み上げる。残された彼とまだ幼い息子。しばらく後にSNSへ心境を綴る。憎しみを持った…

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3.8

"テラスでワインが武器になるなら私たちは世界最強"

思っていた赦しとは違ったけれど、万バズがもたらす1人の男性のグリーフの始まりを描いた素敵な映画。

下戸な私は、今宵ワイングラスでコーヒーを🍷

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自分が彼の立場だったとして同じような境地に至れるだろうか。おそらく時間が掛かると思う。「人生は続く」...重く響く言葉だった。

このレビューはネタバレを含みます

大体原作本の展開のとおりだと思いますが、主人公のジャーナリストが「ぼくは君たちを憎まないことにした」というメッセージを出したのはただの悲しみのポエムではなく犠牲者の家族として「軍事報復で誰か新しい犠…

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みほ
3.3
うーん、承認欲求が勝ってしまった?何をこの映画は伝えたかった?


あ、でもこれは実話なのか。
o
3.8

このレビューはネタバレを含みます

実話
ただただ悲しい。
ある日劇的に悲しみを克服できるわけでもなく、静かに毎日が過ぎていくだけ。

奥さんと最期にいた友達のブリュノにモヤモヤした。彼自身もテロからのサバイバーでトラウマを抱えて苦し…

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3.6

ヒトは未知のものを
警戒して恐れるように
DNAにプログラムされていると言います。

そのため
自分には絶対できないと思うことをしたり
絶対言えないと思うことを言う人のことを
知るために観察し、
疑…

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moco
4.0
"憎まないこと"とは自分自身に向けた言葉である

悲しみに溢れるときは暗さではなく、その状況下で明るさを見出した瞬間に苛まれることに気づく

匂い大切に

なんかつい最近のことと思っていたISによる2015年11月13日のパリ同時多発テロ事件。もうそろそろ10年経つんですね。この作品はテロ事件で妻を殺されたジャーナリストの男性と息子のお話。
テロで殺さ…

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テロリストたちの思うようにはならない
それは、君たち(テロリスト)を憎まないで
子どもにも憎ませないで
怯えずしあわせに暮らすこと
理屈は分かるけど愛する人をテロ行為で奪われたら想像もつかないような…

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