原作は、本屋大賞をとっているベストセラー。そちらを読んでおらず、映画から先にという状況です。
親による子への虐待、虐待の連鎖、DV、トランスジェンダーと、テーマをさまざま詰め込んで、仲間内に届かな…
大切な人はこんなに近くにいたのに気づいた時にはもういない🥺
だからあの子は離したくなかったんだ。
重くて辛くてしんどかったけど、最後まで見届けなくちゃいけない作品だと思った。
クジラのシーンは涙腺…
いつもの可愛い声よりもトーンが低くてちょっと陰っぽい役もハマってた。
杉咲花の最後の方の顔が良すぎた。
最初の方はテンポ早くてついていけない感じだったけど、最後の方は怒涛の展開にめちゃくちゃ惹き込ま…
前から気になっていた作品。
ただ想像以上に重たく、悲しく、でも胸が熱くなるいくつもの場面に心を打たれた。
タイトルテロップが最後に出てきたときにようやく「〜たち」の意味が理解できた気がする。52H…
すごくよかった
優しさの裏にある弱さの意味をどうやって理解してあげられたんだろうと思う
わたしは優しくないので
他人に優しくされたり、余裕がある時初めて
優しさの充電ができて、人に優しくできる
で…
ひさびさにショッキングな映画を見た。ストーリー展開も、邦画でこんなに見応えがあるのもすごいしやっぱり本屋大賞取ってる作品はさすがだなと思いつつ、ストーリーだけじゃなく、杉咲花ちゃんの泣く演技は本当に…
>>続きを読む泣ける。
アンさんが亡くなったシーンが泣けた。
ジェンダーについて考えさせられたし、アンさんが貴瑚のことをどれだけ思っていたか、自分が助けてやれないことの悔しさが凄く伝わってきて泣けた。
暴力を受…
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