四階建ての団地下から上まで2セットといい、上手に階段落ちしたり、飼ってる猫の名前はフランキー牛乳風呂の利根はる恵のとこではマシュマロマンになったり、堺のほうのフランキー大変。オートメーション牛乳ホル…
>>続きを読むフランキーの二役よりも目立つ市村俊幸の二役、というより、メインの学生作家志望の市村俊幸に詰め込まれた、コメディとノワールを行き来する多重キャラがやっぱし面白い。慎太郎、セルフパロディから日活自体まで…
>>続きを読む九州から牛乳屋にやって来たフランキーが、ライバル会社やクセのある都会人に翻弄されながらも八面六臂の活躍で牛乳屋を立て直すコメディー。白黒映画。
以前少し観た時は、古臭く笑えない…と思ったけど、心穏…
たいした話じゃないが、牛乳を宣伝するための映画なんだろうか。
目指すところはバスター・キートンなのかもしれないが、ギャグが基本的に面白くない。
これなら寅さんを観たいと思ってしまうような幕引きも…
のんびりと見れてくすくす笑える
フランキー堺はとてもいい役者だなぁと思った
一曲だけ歌うのもいい
昭和の女性軽視の感じとか、いやな感じの笑いがなくってよかった
何も考えずに見れるいい映画
狂った…
1956年 モノクロ コメディ 84分。長州男児 堺六平太は、東京の親戚 杉牛乳店の経営ピンチを救え と爺さまに命じられ上京する。ライバルのブルドック牛乳店の攻勢に今や杉店は 女店主と六平太のみ。だ…
>>続きを読む純粋喜劇の王道とも言える作品。
大爆笑という映画ではない。しかし、その徹底した王道ぶりにニヤリとしてしまう。
脚本も上手く、伏線の回収もきっちりされている。
ドタバタコメディ的要素を踏まえつつ、太陽…