知りすぎていた男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『知りすぎていた男』に投稿された感想・評価

異国の地
怪しい男と普通の老夫婦、これだけで冒頭のサスペンスを見せる
ヒッチコックらしさ満載、真新しさはないけど
YZK
3.3
ラストの方にあるケ・セラ・セラ歌唱シーンは惹き込まれる。最近ビリーアイリッシュが聴いているとのことで、懐かしくなった。
結局なぜあの夫婦は誘拐を決行したのか明かされないためモヤモヤする。
4.0

冒頭のオーケストラの演奏
何気なく観ていたけれど
そういうことね.ᐟ

暗殺が音楽の
クライマックスに仕掛けられ
歌声が命を救う

音で語られた緊張と救済
サスペンスのふりをした
親子の愛の物語

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A8
3.8

冒頭のオーケストラの演奏
最後のシンバルの音で映画が始まる。
まさに不穏な世界の幕開けを感じる
と共に、この画が全く関係ないどころか重要な場面となっていたことを知る。

親子3人のマラケシュでの旅。…

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みほ
3.9
モロッコに行く前にマラケシュ舞台の映画を探して。ヒッチコック作品は初めて。時代は感じるけど、サスペンスのお手本のような作品で面白かった。
剥製の人めっちゃ怪しげで全然関係ないのが面白かった。
最後の帰ってきたシーンめっちゃ好き。
あと高級そうなシンバルをジャーン!っと豪快に鳴らしてみたい。
ドリス・ディの「ケセラセラ」で有名な映画。映画史史上最もシンバルに注目を集めた、音を如何にサスペンスで使うかを極めた作品である。
『知りすぎていた男』
無性にヒッチコック成分を浴びたくなり鑑賞(定期)
やはり演出が画期的で上手い
観てるだけでここまで引き込んでくれるのはヒッチコックの演出力の高さが窺える。

ヒッチコック が好きになった切っ掛けのサスペンス🎬️
30年くらい前にたまたまNHKで放映して何となく観ていたら填まってました。
ジェームズ・スチュアートもカッコいいしドリス・デイ の「ケセラセラ」…

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『ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールが開場した日』に鑑賞

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