【作家志望の若い兵士の目を通した世界大戦従軍記】
最近BS録画にて。
第一次世界大戦に米国から兵士として従軍し、1918年に戦争が終わったことを知らずに敵兵を殺してしまった男(リー・マーヴィン)が…
アフリカ戦線から絶滅収容所まで、ずいぶん進軍したもんだ……。
ともあれ、Dデイのシーンは色んな意味で頭数が少なくて何だか微笑ましかったんだけど、総じて戦争は同じ過ちを繰り返すという主旨は判ったかも。…
第1次大戦の終わりで始まる珍しい映画
新米兵士の成長の話だが、割とラッキー感しかない
軍曹は寡黙ないいひと、小さい子供に好かれるタイプ
終戦知らなくて殺しちゃううっかりさん、2度目は助かる
レジスタ…
サミュエル・フラー監督、リー・マーヴィン&マーク・ハミル共演。第二次世界大戦の北アフリカ、シチリア島、ノルマンディー上陸作戦、ベルキー、チェコスロバキアと戦闘で生き残った兵士は進軍。軟弱な兵士マーク…
>>続きを読む本作は日本公開された、鬼才サミュエル・フラー監督作品の中では一番有名なものかもしれない。
エンタメ性を一切排除した点など、コッポラ監督の『地獄の黙示録』に似た、ザラついた感触の第二次大戦ものである。…
戦車内での出産や精神病院の襲撃など、コミカルなシーンやなぜこのシーンがというところも多いが、チェコの焼場でグリフが銃を打ち続けるシーンと軍曹の肩車の上で亡くなる少年の姿が衝撃的。4人のコミカルな成長…
>>続きを読む脈絡のない話だったけど、心に残る作品でした。
最前線とはいえ、常にピリピリしているわけではなく、仲間と談笑したりもする。そんな最中に攻撃を受け、仲間が死んだり敵を殺したり。そんな風にたくさんの死が起…