私はしばらく忘れられない映画になりそう。一般的には低評価みたいなんで参考にはなりません。
まあ、そこは大丈夫ですね…。
まさかのラブクラフト風味?
と思ったら、脚本家やっぱり小中千昭さん。
ちょっ…
気持ち悪い動機で気持ち悪い映像を撮り、映像越しにモソっとした映像を見るのは雰囲気は良かったですが、いかんせん何の話してるのかわからない。
脚本の方の著書を読んでマークしていたものですが、この方が今…
子どもの頃見て意味がわからなくて、
大人になって見返しても結局意味がわからなかった。
このくらいの時ってこういう難解な和製ホラーが量産されていた気が。
だれかに解説して欲しい。頭の悪い自分にはさっ…
『オメラスから歩み去る人々』的なやつかと思ったけど違った。
でも『オメラスから歩み去る人々』的とも言えた。
狂気を手に入れ、真の恐怖をその眼に見ようと、娘を飼育(地下牢からの解放)したことにより、…
気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は2004年公開の『稀人』。
小中千昭の脚本を、清水崇が監督している。
ユーロスペースの提供による映画番長シリーズの第3弾として、高橋洋監修で“ホラー番…